イチョウ Ginkgo biloba L.

分類
植物
和名
イチョウ
学名
Ginkgo biloba L.
方言
ハベルギー
詳細分類植物界>被子植物門>イチョウ綱>イチョウ目>イチョウ科>イチョウ属
用途薬用, 食用
薬用部位種子
性状中国原産。落葉性の大高木で時に高さ30mにもなる。葉は扇形で、中央に切れこみがあり、冬になると黄色にもみじし、落葉する。種子をぎんなんといい、食用、薬用にする。
伝承こしけ、淋病、せき、喘息、痰切
化合物レシチン、エルゴステロール、ベータカロチン、ビタミンC、メトキシピリドキシン、ビロボール、ギンゴール酸、ギンゲチン
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「これでわかる 薬用植物」 中田貴久子・中田福市著

「沖縄植物野外活用図鑑 第1巻 栽培植物と果樹」 池原直樹著 池原直樹著