ウンシュウミカン Citrus unshiu
- 分類
- 植物
- 和名
- ウンシュウミカン
- 学名
- Citrus unshiu
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>ムクロジ目>ミカン科>ミカン属 |
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用途 | 薬用, 食用 |
性状 | 日本の中南部に栽培されるが、特に、和歌山、愛媛、静岡県に多く産する。常緑の小高木で、初夏に5弁の白い花をつける。果実は熟すと橙黄色になる。 |
伝承 | 咳、のどの渇き、健胃 |
化合物 | リモネン、アウラプテン、アウラプチン、リナロール、ヘスペリヂン、ナリンギン、ノビレチン、シネフリン |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「これでわかる 薬用植物」 中田貴久子・中田福市著 |