オオバギ

分類
植物
和名
オオバギ
方言
チビカタマヤーガサ、クンチャーユーナ
性状葉が大きいのが特徴で25cmほどに成長する。この木には葉柄が葉の端に付いている。葉脈もその柄の付いた部分を中心に放射状に伸びている。雌株と雄株があり、それぞれ花の形が異なる。琉球諸島以南に野生する分布する亜熱帯樹木。
引用文献978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著

琉球大学地域貢献シンポジウム「産地から発する亜熱帯の森の恵み」 国立大学法人琉球大学農学部著

「渡嘉敷島の自然」