カンキチク Homalocladium platycladum Bailey

分類
植物
和名
カンキチク
学名
Homalocladium platycladum Bailey
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>タデ目>タデ目>カンキチク属
用途薬用, 観賞用
薬用部位葉, 茎
性状メキシコ原産の小低木で1mぐらいまでなり、茎は平たくて硬く、葉のように見える。茎は扁平で緑色、多数のはっきりした節がある。葉茎ともに無毛。茎には3〜5cmおきに節があり、花はこの節のところに白色の咲く。挿木で簡単にふやせる。
伝承腫毒、蛇傷、瘍疸、痛み止め、打撲、熱病
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「沖縄植物野外活用図鑑 第1巻 栽培植物と果樹」 池原直樹著 池原直樹著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著