カンゾウ

分類
植物
和名
カンゾウ
性状地中海地方、小アジア、ロシア南部、中央アジア、中国北部、北アメリカなどに自生するマメ科の多年草である。薬用植物であり、根(一部の種類は根茎を含む)を乾燥させたものを生薬として用いる。
伝承胃潰瘍、口内炎
化合物グリチルリチン、サポニン
引用文献「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書