キュウリ Cucumis sativus L.

分類
植物
和名
キュウリ
学名
Cucumis sativus L.
方言
キーウイ
用途薬用, 食用
薬用部位果実
性状インド原産の一年生つる植物で、ひろく菜園に栽培されている。 茎は巻きひげによって他場にからみ、全体に粗毛がある。葉柄があり、へりには歯状のぎざぎざがある。夏に黄色の単性花を開く。若い果実はサラダ、もみ、ぬかみそ漬け、奈良漬け、ピクルスなどそれそれの用途に応じて色、形、太さなど多くの品種ができています。
伝承やけど、ねんざ、打身、喉の腫痛、あせも、腹痛、嘔吐、口の渇き
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著