ギンネム Leucaena leucocephala de Wit
- 分類
- 植物
- 和名
- ギンネム
- 学名
- Leucaena leucocephala de Wit
- 別名
- ギンゴウカン
- 方言
- ギンネム、ニブイギ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>バラ類> マメ類> マメ目>マメ科>ネムノキ亜科>ギンゴウカン属 |
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用途 | 薬用, 食用, 燃料, 飼料, 木工用材, 造林 |
性状 | 葉は2回偶数羽状複葉という形でつく。白い花を咲かせ、1つの花から10程のさやができ、さやの中に約20個の種子ができる。茎や葉にミモシンという毒素があり、家畜に多く与えると毛が抜ける。南アメリカ原産の小高木で、高さが10mに達するといわれている。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著 「沖縄地域のバイオマス資源中の有用物質研究抄録集」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物野外活用図鑑 第3巻 帰化植物」 池原直樹著 |