キンレンカ Tropaeolum majus L.
- 分類
- 植物
- 和名
- キンレンカ
- 学名
- Tropaeolum majus L.
- 別名
- ノウゼンハレン、ナスタチウム
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>フウロウソウ目>ノウゼンハレン科>ノウゼンハレン属 |
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用途 | 薬用, 観賞用 |
薬用部位 | 葉 |
性状 | 南アメリカペルー原産で、1845年頃に渡来し、現在では観賞品として栽培される1年生草本。茎はつる性で無毛、あるいはまばらに毛があり、多少多肉であって、長さ1.5cm内外。葉は互生、細長い葉柄の先にたて状で直径12cmぐらい。夏に葉のわきから長い花梗がつきでて横向きの花を開く。 |
伝承 | 悪毒大瘡、腫物、牙宣、歯痛、気管支炎 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「亜熱帯資源を活用した複合産業の創出可能性調査報告書」 財団法人 南西地域産業活性化センター |