クミスクチン Orthosiphon aristatus
- 分類
- 植物
- 和名
- クミスクチン
- 学名
- Orthosiphon aristatus
- 別名
- ネコノヒゲ
- 方言
- クミスクチン
詳細分類 | 植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>シソ目>シソ科>ネコノヒゲ属 |
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用途 | 薬用 |
薬用部位 | 全体, 葉, 花 |
性状 | 草丈25〜60cm。葉は3〜10㎝で卵形。唇形の白色の花が咲く。インド南部、アッサム地方、インドネシア、マレー半島に自生分布。低木状多年生草。高さ1m以上になります。花は白色。 |
伝承 | 腎臓病、膀胱炎、むくみ、糖尿病、高血圧、痛風、リュウマチ、関節炎、神経痛、水虫 |
引用文献 | 978-4-89982-219-6「おきなわ 野の薬草ガイド」 大滝百合子著 4-931314-30-9「入門 沖縄の薬草」 吉川敏男著 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 「沖縄植物野外活用図鑑 第2巻 栽培植物」 池原直樹著 |