シマミサオノキ Randia canthioides Champ. ex Benth.
- 分類
- 植物
- 和名
- シマミサオノキ
- 学名
- Randia canthioides Champ. ex Benth.
- 方言
- ダシチャ、ダシカ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>モクレン綱>キク亜綱>アカネ目>>アカネ科>シマミサオノキ属 |
---|---|
用途 | 薬用, 建材, 木工用材 |
性状 | 山地の林内に点在する。高さ4〜5mに達する常緑の小高木で全株無毛。葉は長卵状皮針形、または長楕円形、長さ8〜17cm、幅2〜5cm、両端とも次第に細くなる。側脈は4〜5対。葉柄は短く7〜8mm。花序は葉腋に生じ短く、やや球状に花が集まる。花は白色。果実は黒熟する。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物図譜」 伊波善勇著 (財)海洋博覧会記念公園管理財団編 |