ショウガ Zingiber offisinale Rosc.
- 分類
- 植物
- 和名
- ショウガ
- 学名
- Zingiber offisinale Rosc.
- 別名
- ハジカミ
- 方言
- ソーガー、ションガ、ショーガー、ショウガー
詳細分類 | 植物界>被子植物門>単子葉植物綱>ショウガ目>ショウガ科>ショウガ属 |
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用途 | 薬用, 食用 |
薬用部位 | 茎, 根茎根塊 |
性状 | 草丈30〜50㎝。葉は10㎝前後の線状。熱帯アジア原産の多年草。日本全国各地で古くから栽培されている。根茎は多肉で地中に横たわり、淡黄色で辛味と佳香とがある。葉は線状披針形。 |
伝承 | 発熱、鼻水、鼻詰まり、風邪、インフルエンザ、吐気、嘔吐、下痢、咳、肩こり、打身、関節痛、筋肉痛、腰痛、神経痛、腹痛、解毒、しらくも、食欲低下、日射病、滋養強壮、咽喉の出血、食あたり、破傷風、おでき、水虫、睾丸の腫れ、脱毛 |
引用文献 | 978-4-89982-219-6「おきなわ 野の薬草ガイド」 大滝百合子著 4-931314-30-9「入門 沖縄の薬草」 吉川敏男著 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 4-88024-120-2「沖縄民俗薬用動植物誌」 飛永精照監修 前田光康 野瀬弘美編集 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |