タイワンカワラケツメイ Cassia leschenaultiana DC.

分類
植物
和名
タイワンカワラケツメイ
学名
Cassia leschenaultiana DC.
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>バラ類> マメ類> マメ目>マメ科>カワラケツメイ属
用途薬用
薬用部位葉, 花, 果実, 根茎根塊
性状東南アジアの原産で、戦前より帰化しはじめ、現在では各地にひろがっている。高さは1m内外に達し、根元は往々にして木質化する。総状花序は1花または2花。葉は卵状楕円形長さ1〜2cm。
伝承健胃、水腫、腹水炎、利尿、強壮剤、腎臓癌、胃病、熱病、消化不良、胃けいれん、睡眠薬
化合物アントラキノン類、フラボノール類、脂肪油
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著