タイワンハンノキ Alnus japonica var. formosana (Syn. A. formosana)
- 分類
- 植物
- 和名
- タイワンハンノキ
- 学名
- Alnus japonica var. formosana (Syn. A. formosana)
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>マンサク亜綱>ブナ目>カバノキ科>ハンノキ属 |
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用途 | 薬用, 燃料, 飼料, 木工用材 |
性状 | 高さ10m以上になる高木。葉は長い葉柄があり、緑はギザギザになっている(鋸歯緑)。葉は鋭頭、円〜くさび脚。葉脈は葉の裏でもりあがっている。雄花は枝の先に2〜5本たれさがっている。雌花は雄花の下の葉の付け根に1個つく。熟すると暗褐色になり、小さなマツカサに似ている。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物図譜」 伊波善勇著 (財)海洋博覧会記念公園管理財団編 |