ハナキリン Euphoribia milii Ch. des Moulinus var. splendens Urechet & Leandri
- 分類
- 植物
- 和名
- ハナキリン
- 学名
- Euphoribia milii Ch. des Moulinus var. splendens Urechet & Leandri
- 方言
- ガンダイコー
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>トウダイグサ目>トウダイグサ科>トウダイグサ属 |
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用途 | 薬用, 観賞用 |
薬用部位 | 全体, 葉 |
性状 | マダガスカル島の原産で、トゲのある小さな低木。高さ50〜90cmぐらい、根元から太い枝を出して曲がる。枝には長さ2cmぐらいの鋭いトゲが密生している。葉は少なく小形で長さは2〜4cmぐらい、短い側枝の上に集まって着く。花梗は葉のわきからでて長さ5〜6cmぐらい、中部から上に節があり、2小苞がある。先端は2叉をつづけて集散花序。 |
伝承 | 腫物、解毒、水毒、肝炎、大腹水腫、膿 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |