ハリビユ Amaranthus sppinosus L.

分類
植物
和名
ハリビユ
学名
Amaranthus sppinosus L.
方言
アカビナ、ンギブナガ
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>ナデシコ目>ヒユ科>ヒユ属
用途薬用
性状熱帯アメリカ原産の1年草で、畑や空き地、道端などでよく見られる。高さ50〜80㎝くらいになり、赤みを帯びている。葉は卵形〜卵状披針形で葉縁はいくぶん波うつ。葉のつけ根のところに1対の太い刺がある。沖縄ではあまり多く見られない。
引用文献4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

「沖縄植物野外活用図鑑 第3巻 帰化植物」 池原直樹著