ヘツカニガキ Adina racemosa Miq
- 分類
- 植物
- 和名
- ヘツカニガキ
- 学名
- Adina racemosa Miq
- 方言
- ジャフン
詳細分類 | 植物界>被子植物門>綱>目>アカネ科 |
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用途 | 薬用, 防腐剤, 貴重材 |
性状 | 落葉性の高木で幹は直立し、高さ5〜10mくらいになり、樹皮は帯紫灰白色をしている。葉は薄い革質で卵状楕円形、表面は光沢があり、裏面には10対内外の隆起する側脈が目立つ。縁は全縁、先のほうは急にとがり、対生する。夏、枝先にギンネムのような頭状花序が数個集まって総状花序を作り、淡黄白色の管状花を密に咲かせる。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄地域のバイオマス資源中の有用物質研究抄録集」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物」 池原直樹著 |