ベニバナインゲン Phaseolus coccineus L.

分類
植物
和名
ベニバナインゲン
学名
Phaseolus coccineus L.
別名
ハナササゲ
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>バラ亜綱>マメ目>マメ科>インゲンマメ属
用途薬用, 食用
薬用部位果実
性状熱帯アメリカの原産で、19世紀の中頃に日本に渡来し、花を観賞したが、近年では主として食用として栽培される一年生のつる状草本である。
伝承腎臓病、膀胱炎、心臓病、婦人病、尿路結石、むくみ、歯痛
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著