ホウライカガミ Parsonsia laevigata
- 分類
- 植物
- 和名
- ホウライカガミ
- 学名
- Parsonsia laevigata
- 方言
- ビンガジラー
詳細分類 | 植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>キク類> シソ類> リンドウ目>キョウチクトウ科>ホウライカガミ属 |
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用途 | 中毒剤 |
性状 | 海岸近くの岩場に多いつる植物で、茎は長くのび3〜5mくらいになる。葉は楕円形で厚く、光沢がある。オオゴマダラの幼虫はこの毒草を食べ体内に毒を蓄えている。花は帯緑白色をした小さな花で、腋生または頂生の集散花序を密に咲かせる。 |
引用文献 | 978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著 「沖縄地域のバイオマス資源中の有用物質研究抄録集」 財団法人 地域産業技術振興協会 「渡嘉敷島の自然」 「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著 |