ミツバ Cryptotaenia canadensis DC.

分類
植物
和名
ミツバ
学名
Cryptotaenia canadensis DC.
別名
ミツバゼリ
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>キク類> キキョウ類> セリ目>セリ科>ミツバ属
用途薬用, 食用
薬用部位
性状しばしば野菜として栽培される高さ30〜60cmぐらいの多年生草本。葉も茎も緑色で分枝する。葉は3小葉からなり互生し、葉柄がある。夏に小枝の先に小さい複散形花序をつけ、小花柄は少数で長短がある。香りが強く食用になる。
伝承視力強化、心臓病、不眠症、神経痛、リュウマチ、貧血、興奮、いらだち
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「沖縄植物野外活用図鑑 第3巻 帰化植物」 池原直樹著