アオツヅラフジ Cocculus trilobus DC.
- 分類
- 植物
- 和名
- アオツヅラフジ
- 学名
- Cocculus trilobus DC.
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>キンポウゲ目>ツヅラフジ科>アオツヅラフジ属 |
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用途 | 薬用 |
薬用部位 | 全体, 葉, 茎, 根茎根塊 |
性状 | 海岸近い山野などに見られるつる状の大木。葉は互生し、葉柄は1〜3㎝ぐらいあり、葉身は卵形で全緑。夏季になると細長い円錐花序を葉のわきや枝の先からだし、多数の黄白色の小さい花をつける。 |
伝承 | 高血圧、神経痛、リュウマチ、淋病、中風、膀胱炎、面庁、健胃、腹痛、風邪、下痢止め、打撲、水腫、神経痛 |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |