アジサイ Hydrangea macrophylla Seringe f. otaksa Wils.

分類
植物
和名
アジサイ
学名
Hydrangea macrophylla Seringe f. otaksa Wils.
方言
アジサイ
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>ミズキ目>アジサイ科>アジサイ属
用途薬用, 観賞用
薬用部位葉, 根茎根塊
性状鑑賞植物として広く庭先などに栽培されている落葉低木で、茎は群生して高さ160cmほどになり、葉は対生し、有柄。葉は長さ20cmぐらい。夏に球状の大形の散房花序をつけ、密に多数の花を開きます。
伝承風邪、心熱、マラリア、喉のただれ、インキンたむし、煩躁
化合物ヒドランゲノールーグルコシド
引用文献4-931314-30-9「入門 沖縄の薬草」 吉川敏男著

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「これでわかる 薬用植物」 中田貴久子・中田福市著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著

「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著