アシタバ Angelica keiskei koidz.

分類
植物
和名
アシタバ
学名
Angelica keiskei koidz.
別名
ハチジョウソウ
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>セリ目>セリ科>シシウド属
用途薬用
薬用部位
性状大形の多年草本。高さ1m内外に達し、茎や葉を切るとうすい黄色の液汁がしみでる。茎は直立して分枝する。葉は大形で2回羽複葉となり、ややハマウドに似ている。秋頃に、枝先にかなり大きい複散形花序をなして多数のうす黄色の小花をつける。
伝承高血圧、便秘、利尿、淋病、疲労回復、胃腸の新陳代謝
化合物造血ビタミンB12、ゲルマニウム、カルコン、葉緑素、クマリン、ルテオリンーグリコシド、イソクエルシトリン、プソラレン、キサントトキシン
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書

「これでわかる 薬用植物」 中田貴久子・中田福市著