イタジイ Castanopsis sieboldii
- 分類
- 植物
- 和名
- イタジイ
- 学名
- Castanopsis sieboldii
- 別名
- スダシイ
- 方言
- シイヌキ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>ブナ目>ブナ科>シイ属 |
---|---|
性状 | 高さ15〜20m、直径1〜1.5mくらいにまでなる常緑の高木。秋になると長さ約1.5cmから直径約1cmくらいの実をつける。未熟なときは殻斗と呼ばれる皮に包まれているが、熟すると先が割れ、黒褐色のどんぐり(堅果)が落ちる。 |
引用文献 | 978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著 琉球大学地域貢献シンポジウム「産地から発する亜熱帯の森の恵み」 国立大学法人琉球大学農学部著 「渡嘉敷島の自然」 |