ウシハコベ Stellaria aquatic

詳細分類	植物界＞被子植物門＞双子葉植物綱＞ナデシコ目＞ナデシコ科＞ハコベ属
用途	薬用, 食用, 飼料
薬用部位	全体
性状	高さ10〜30cm。葉は1〜2㎝。2〜5月頃に白い花をつける。北海道、本州、四国、九州および北半球の温帯、暖帯に広く自生するヨーロッパ原産の多年草。葉は卵状心形で先の方はとがり、毛はない。花は腋生で、花柄やがく片には腺毛がある。
伝承	歯茎の出血、歯痛、母乳不足、皮膚病、湿疹、腎臓病、盲腸炎、胃腸炎、皮下脂肪
引用文献	978-4-89982-219-6「おきなわ　野の薬草ガイド」　大滝百合子著 4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック３　沖縄の自然を楽しむ　野草の本」　屋比久　壮実著「沖縄植物野外活用図鑑　第3巻　帰化植物」　池原直樹著