ウマゴヤシ Medicago polymorpha L.

分類
植物
和名
ウマゴヤシ
学名
Medicago polymorpha L.
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>マメ目>マメ科>マメ亜科>シャジクソウ連 ウマゴヤシ属
用途薬用, 飼料
薬用部位葉, 茎, 根茎根塊
性状ヨーロッパ原産の多年草で、高さ20〜25cmくらいになる。1〜4月頃に、長さ約3〜4mmの黄色い蝶形の花4〜8個集まって咲かせる。茎は根元で分枝して地上を横にはう。葉柄があって互生する。砂地がかった海浜地区や道路わきにふつうに見られる。
伝承膀胱結石、健胃、整腸剤、黄疸、夜盲症、尿路結石、砂石淋痛
引用文献4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著