オオキンケイギク Coreopsis lanceolata L.
- 分類
- 植物
- 和名
- オオキンケイギク
- 学名
- Coreopsis lanceolata L.
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>キク目>キク科>キク亜科>ハルシャギク属 |
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用途 | 薬用, 観賞用 |
薬用部位 | 葉, 茎 |
性状 | 北アメリカ東・南部原産の多年草。茎は束生して立ち、高さ30〜100cm、葉は披針形または倒披針形でしばしば3裂し、裂片は全縁、対生して多少の毛がある。春先から夏にかけて細長い花茎の先に美しい黄色の頭花をつけ花冠の先は歯状のきざみになっている。 |
伝承 | 腫物、刀傷、毒治療、解熱 |
化合物 | レプトシン、ランケオリン |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |