オオタニワタリ Asplenium antiquum Mak.
- 分類
- 植物
- 和名
- オオタニワタリ
- 学名
- Asplenium antiquum Mak.
- 方言
- サルムシル
詳細分類 | 植物界>シダ植物門>チャセンシダ科>チャセンシダ属 |
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薬用部位 | 芽 |
性状 | 常緑性で根茎は塊状で放射状に多数の単葉を出葉する。森林のやや湿り気のある岩上、または樹幹上に着生する多年生シダ。葉柄は短く、黒褐色の鱗片を密布する。葉身は線状長楕円形、革質、表面はなめらかで光沢があり、先はとがる。 |
伝承 | 切り傷 |
引用文献 | 「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著 |