オガタマノキ Michelia compressa Sarg.
- 分類
- 植物
- 和名
- オガタマノキ
- 学名
- Michelia compressa Sarg.
- 方言
- ショウルスン、ソウルスン、カミキ、ショールスン
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>モクレン亜綱>モクレン目>モクレン科>オガタマノキ属 |
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用途 | 薬用, 粘着材, 建材, 木工用材, 観賞用 |
性状 | 山地に生える常緑の高木で、幹は直立し高さ5〜15mくらいになり、冬芽は光沢のある褐色の毛でおおわれている。葉は倒卵状長楕円形、表面は濃緑色でつやがあり、裏面はいくぶん青白色を帯びる。冬、新しい葉の腋に淡黄白色の芳香のある花を咲かせる。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著 |