オニタビラコ
- 分類
- 植物
- 和名
- オニタビラコ
- 方言
- トゥイヌフィサー、チャンチャクナー
用途 | 食用, 飼料 |
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性状 | 1〜越年草で、2〜4月頃に、タンポポの花を小さくしたような黄色い花を長い茎の先に多数つける。沖縄では、春の七草の一種であるコオニタビラコの代わりに、この種を用いる。昔では、野菜代わりとして食用とされていた。方言名は、鳥の(トゥイヌ)足(フィサ)に似ているところから、トゥイヌフィサーと名付けられた。 |
引用文献 | 4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著 |