オニトウゲシバ Lycopodium serratum Thunb. var. longipetiolatum Spring.

分類
植物
和名
オニトウゲシバ
学名
Lycopodium serratum Thunb. var. longipetiolatum Spring.
詳細分類植物界>ヒカゲノカズラ植物門>ヒカゲノカズラ綱>ヒカゲノカズラ目>ヒカゲノカズラ科>ヒカゲノカズラ属
用途薬用
薬用部位全体
性状樹蔭の湿気のあるところに生じ、亜熱帯、熱帯に広く分布している。葉は開出して長楕円、卵状長楕円、まれに披針形で、長さ20〜30mm、巾は中央部が1番ひろく3〜5mm、両端とも鋭針形で葉柄が明らかにある。
伝承腫毒、打身、肺炎、肺膿腫、吐血、咳血、胸悶
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著