カキバカンコノキ
- 分類
- 植物
- 和名
- カキバカンコノキ
- 方言
- フイギン
詳細分類 | 植物界>被子植物門 |
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用途 | 薬用, 燃料, 飼料 |
性状 | 常緑の小高木で、高さは2-10mに達する。分枝が多く、枝は太くて無毛。葉は小枝につき、互生で二列生に生じ、羽状複葉の葉のようにも見える。葉は長さ7-18cm、幅4-6cm、葉質はやや硬く、卵状長楕円形で先端は鋭く尖るか丸く、基部は左右不対称で垂直な縁で葉柄に続くか丸く、縁は滑らかで側脈は6-7対。また、両面共に無毛。葉柄は長さ約5mm。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 |