カンノンチク Rhapis excelsa Henry
- 分類
- 植物
- 和名
- カンノンチク
- 学名
- Rhapis excelsa Henry
- 別名
- リュウキュウシュロチク
- 方言
- カンヌンチク、ウマブチ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>単子葉植物綱>ツユクサ類> ヤシ目>ヤシ科>カンノンチク属 |
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用途 | 薬用, 観賞用 |
薬用部位 | 幹 |
性状 | 中国原産の常緑低木で茎は直立し、高さ2mぐらいになる。葉は掌状複葉、シュロチクによく似ているが、小葉の数が少なく幅が広いため区別できる。株分けで増やす。 |
伝承 | 流産時、出産時の出血多量 |
引用文献 | 4-88024-120-2「沖縄民俗薬用動植物誌」 飛永精照監修 前田光康 野瀬弘美編集 「沖縄植物野外活用図鑑 第2巻 栽培植物」 池原直樹著 |