キクニガナ Cichorium intybus L.
- 分類
- 植物
- 和名
- キクニガナ
- 学名
- Cichorium intybus L.
- 方言
- フダンソウ、クダンソウ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>キク目>キク科>タンポポ亜科>キクニガナ属 |
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用途 | 薬用 |
薬用部位 | 茎, 根茎根塊 |
性状 | ヨーロッパ原産だが、北アフリカ、中央アジア、バイカル湖付近に分布し、西アジア、インドあたりまで野生している多年草。根草葉には逆向きの羽状破片があり、主脈には毛が生えている。 |
伝承 | 心臓病、肝臓、胆膿、黄疸、消化器 |
化合物 | ビタミン、ミネラル、イヌリン |
引用文献 | 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書 「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著 |