キンゴジカ Sida rhombifolia L.

分類
植物
和名
キンゴジカ
学名
Sida rhombifolia L.
方言
チャンカニー、シミカタマサー
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>アオイ目>アオイ科>キンゴジカ属
用途薬用
薬用部位全体
性状花柄の途中に節があり、少し折れ曲がるところや表面を被っている毛が特徴的である。高さが1.5mほどになる小低木であり、径15mmくらいの黄色い花を咲かせる。熱帯地方にひろく分布している。葉の長さは6cmc内外で巾2cm内外、葉柄5mm内外。果実は径5mm内外。
伝承腫毒、喉の腫痛、扁桃腺、感冒、痢疾、腸炎、痔病、吐血、黄疸
引用文献4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著