ゴマ Sesamum indicum L.

分類
植物
和名
ゴマ
学名
Sesamum indicum L.
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>シソ目>ゴマ科>ゴマ属
用途薬用, 食用, 油脂
薬用部位種子
性状茎は四角張り、高さ一メートルほどになり、夏ごろ白色ぎみの淡い紫色の花をつける。インドまたはエジプト原産といわれ、古くから栽培される一年草である。ふつう春に種子を蒔き、秋には収穫する。
伝承滋養、強壮、虚弱、便秘、視力回復、髪の健康、抗酸化作用、動脈硬化
化合物リノール酸、オレイン酸、リグナン類、ビタミンE
引用文献4-931314-30-9「入門 沖縄の薬草」 吉川敏男著

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書