サキシマハマボウ Thespesia populnea Linnaeus
- 分類
- 植物
- 和名
- サキシマハマボウ
- 学名
- Thespesia populnea Linnaeus
- 方言
- トーユーナ、シマユーナ、ヤマユーナ、ウーハ、タマブリ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>アオイ目>アオイ科>サキシマハマボウ属 |
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用途 | 薬用, 染料・着色料, 布・繊維, 家具材, 木工用材, 庭園用 |
性状 | 海岸に生える常緑広葉の亜高木〜高木。黄色の花が咲く。果実は乾果で海流散布。幹は直立して高さ5〜10mくらいになり、小枝や葉の裏面には帯褐色の鱗片がある。葉は広卵形、革質、7本の脈が目立ち、先はとがる。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「ふるさとの草木—伊是名諸島の植物図鑑」 中田栄二著 「沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ」 池原直樹著 |