サトウキビ Saccharum officinarum L.
- 分類
- 植物
- 和名
- サトウキビ
- 学名
- Saccharum officinarum L.
- 方言
- シイチヤ、アマスナ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>イネ目>イネ科>サトウキビ属 |
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用途 | 栽培用 |
薬用部位 | 蜜 |
性状 | 茎は丸く節があり、節から葉が出る。芽がでることもあり、また、根が出ることもある。葉はつるぎ形で下半分はさやになっており茎を包んでいる。葉の出方を注意深くみると左右の二方向だけに出ている。葉脈は平行脈で中央の脈は特に目立つ。中央から長い花径が一本でて多数の小さな花をつける。花には花弁やがくがない。 |
伝承 | 病後の衰弱に効く |
引用文献 | 沖縄の薬草と民間療法 仲本信幸著 「沖縄植物図譜」 伊波善勇著 (財)海洋博覧会記念公園管理財団編 |