サルビア Salvia officinalis L.

分類
植物
和名
サルビア
学名
Salvia officinalis L.
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>シソ目>シソ科>イヌハッカ亜科>ハッカ連 アキギリ属
用途薬用, 香料
薬用部位全体, 葉
性状地中海沿岸地方の原産で、香料または薬用植物として栽培されている多年草である。高さ30〜90cmぐらいで、全株に芳香ががある。夏、枝先に花穂をだし、紫色の唇形花を数段輪生する。がくは鐘状の唇形。花冠は長さ1.5〜2cm。
伝承咽喉炎、胃炎、腸炎、リンパ腺、乳腺炎、歯槽膿漏
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著