シナガワハギ Melilotus suaveolens Ledeb.

分類
植物
和名
シナガワハギ
学名
Melilotus suaveolens Ledeb.
方言
アンダグサ
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>キク亜綱>マメ目>マメ科>シナガワハギ属
用途薬用
性状お東南アジア原産で、高さ30〜100㎝くらいになる。茎の先や葉のわきから、長さ約3〜9㎝の総状花序と呼ばれる黄色い花の集まりをつける。また、この植物は根に根粒菌が共生しており、空気中から窒素を取り込むことができるため、緑肥として使用される。
引用文献4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

「沖縄植物野外活用図鑑 第3巻 帰化植物」 池原直樹著