シャリンバイ Rhaphiolepis indica (L.) Lindl.ex Ker ssp. Umbellata (Thunb.ex Murr.) Hatusima
- 分類
- 植物
- 和名
- シャリンバイ
- 学名
- Rhaphiolepis indica (L.) Lindl.ex Ker ssp. Umbellata (Thunb.ex Murr.) Hatusima
- 方言
- テイカチ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>バラ目>バラ科>シャリンバイ属 |
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用途 | 薬用, 染料・着色料, 燃料, 木工用材, 庭園用, 防風, 防砂 |
性状 | 海岸近くの岩礁や山地などに生える常緑の低木。高さ4cm内外で枝は車輪状にでる。主幹には皮目が散在している。葉は長さ10cm内外、幅3cm内外。葉柄は1cm内外。花は頂生、白色、がく片、花弁ともに5枚、雄しべ20本、雌しべは先端で2裂する。果実は球形、黒色。径1cm内外、種子は1個。 |
化合物 | タンニン |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物図譜」 伊波善勇著 (財)海洋博覧会記念公園管理財団編 |