ショウジョウボク Euphorbia pulcherrima Willd.

分類
植物
和名
ショウジョウボク
学名
Euphorbia pulcherrima Willd.
別名
ポインセチア
方言
ジョーカイコー
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>トウダイグサ目>トウダイグサ科>トウダイグサ属
用途薬用, 観賞用
薬用部位葉, 枝, 花
性状メキシコ原産の常緑低木で、冬に切り花としてよく使われる。茎は熱帯地方では2〜3mほどにもなり、まばらに分枝し、小枝はやや太い。葉は互生し、濃緑色、葉柄があり、広披針形で先が尖り、葉縁は波状または鋸歯状の浅い裂け目が2、3対ある。冬が近づくと枝先の葉は節間がつまって、輪生状になり、細い披針形で全縁、濃い朱紅色になる。
伝承慢性内臓病
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著