セイロンベンケイ Kalanchoe pinnata

分類
植物
和名
セイロンベンケイ
学名
Kalanchoe pinnata
別名
トウロウソウ
方言
ソーシチグサ、ソウシチグサ、ショーキツ、ショータツ、チョーチングヮー
詳細分類植物界>被子植物門>真正双子葉植物綱>コア真正双子葉植物綱>ユキノシタ目>ベンケイソウ科>リュウキュウベンケイ属
用途薬用
薬用部位全体, 葉, 根茎根塊
性状高さ50〜100cm。葉は単葉、3〜10㎝の卵状楕円形。ちょうちん状でリンゴのような模様の花が咲く。南アフリカ原産で熱帯地方に帰化している多肉性の多年草。沖縄各地で野生化している。
伝承皮膚病、関節痛、打身、捻挫、咽喉痛、胃痛、解熱、血止め、腫物、喉風腫痛、刀傷出血、中耳炎
化合物硝酸カリウム、アルカロイド、クリプトキサンチン
引用文献978-4-89982-219-6「おきなわ 野の薬草ガイド」 大滝百合子著

4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著