ダイズ Glycine max Merrill

分類
植物
和名
ダイズ
学名
Glycine max Merrill
方言
ウフチザー、マーミ、ダイズーマミ、フツマミ
詳細分類マメ科
用途薬用, 食用
薬用部位種子
性状中国北部原産の1年草。沖縄では高さ80cm内外に達する。全株に淡褐色の粗毛がはえている。夏に葉のわきから短い穂をだし、小形の白色または淡紅色の蝶形花をつけます。種子は黒色。
伝承むくみ、解毒、風邪、成人病、解熱、利尿、鎮痛、滋養、二日酔、咳、抗酸化作用、滋養強壮、脚気、疝気、水腫、咽頭炎
化合物サポニン、フラボン体、脂肪、でんぷん、各種ビタミン、有機酸
引用文献4-931314-30-9「入門 沖縄の薬草」 吉川敏男著

4-88024-120-2「沖縄民俗薬用動植物誌」 飛永精照監修 前田光康 野瀬弘美編集

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書

「沖縄薬草 家庭栽培と薬効」 多和田真淳著 多和田真淳著