ツユクサ Commelina communis L.
- 分類
- 植物
- 和名
- ツユクサ
- 学名
- Commelina communis L.
- 別名
- ツキクサ、ホタルグサ、アオバナ、ボウシバナ、カマッカ
- 方言
- チバナー
用途 | 薬用 |
---|---|
薬用部位 | 全体, 葉, 茎, 茎葉 |
性状 | 高さ20〜40㎝。葉は5〜7㎝で先がとがった長卵形。直径1㎝くらいの薄い青紫色の花が咲く。北海道から九州、沖縄および朝鮮半島、中国、サハリン、シベリア、アムール、ウスリー、コーカサスに分布。 |
伝承 | 風邪、発熱、喘息、咳、皮膚病、むくみ、排尿痛、膀胱炎、腎臓病、脚気、下痢、心臓病、黄疸性肝炎 |
引用文献 | 978-4-89982-219-6「おきなわ 野の薬草ガイド」 大滝百合子著 |