ナズナ Capsella bursa-pastoris Medik.

分類
植物
和名
ナズナ
学名
Capsella bursa-pastoris Medik.
別名
ペンペングサ、シャミセングサ
方言
サンシングヮー
詳細分類植物界>被子植物門>双子葉植物綱>フウチョウソウ目>アブラナ科>ナズナ属
用途薬用, 食用
薬用部位全体
性状ヨーロッパ原産の1年草で3〜5月頃に茎の先に径4mmくらいの白い花を多数つける。
伝承高血圧、むくみ、風邪、腎臓病、肝臓病、目の充血
化合物コリン、アセチルコリン、フマール酸
引用文献4-931314-30-9「入門 沖縄の薬草」 吉川敏男著

4-9901917-2-2「おきなわフィールドブック3 沖縄の自然を楽しむ 野草の本」 屋比久 壮実著

「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書