ナタオレノキ Osmanthus insularis Koidz.
- 分類
- 植物
- 和名
- ナタオレノキ
- 学名
- Osmanthus insularis Koidz.
詳細分類 | 植物界>被子植物門>綱>目>モクセイ科 |
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用途 | 薬用, 燃料, 建材 |
性状 | 常緑高木で高さ10mに達する。葉は対生し柄があり、葉身は狭楕円形〜披針状楕円形、鋭尖頭、くさびまたは円脚、長さ7〜11cm、幅2〜4cm。中脈は裏面に突出する。花は葉腋に束生する。7〜10mmの柄がある。花冠は白色で径5〜6mm。果実は核果で長楕円形、長さ1.5〜2cm。黒色に熟する。 |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物図譜」 伊波善勇著 (財)海洋博覧会記念公園管理財団編 |