ヌルデ Rhus favanica L.
- 分類
- 植物
- 和名
- ヌルデ
- 学名
- Rhus favanica L.
- 別名
- フシノキ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>綱>目>ウルシ科 |
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用途 | 薬用, 染料・着色料, 燃料, 木工用材, 栽培用 |
性状 | 山裾にまれに見られる雌雄異株の落葉性亜高木で、幹は直立し、高さ4〜6mくらいになる。葉は20〜40cmくらいの奇数羽状複葉、小葉は3〜6対、小葉間の葉軸には翼がついている。小葉は長楕円形で先はとがる。枝の先から円錐花序を出し、乳白色の小さな花を咲かせる。 |
化合物 | タンニン |
引用文献 | 「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会 「沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物」 池原直樹著 |