バクチノキ

分類
植物
和名
バクチノキ
方言
ファゴーギー
詳細分類植物界>被子植物門
用途薬用, 食用, 染料・着色料, 木工用材
薬用部位
性状10〜11月頃白い花が葉柄の付け根に集まって咲く。葉は長楕円形で縁はぎざぎざがはっきりしている。表面は革のようなすべすべしたやつがある。葉は咳止め、鎮静剤の薬用となり、樹皮は織物を黄色に染める染料になる。
伝承咳止め、鎮静剤
引用文献「熱帯・亜熱帯の未利用植物資源の多目的高度利用システムに関する研究報告書」 財団法人 地域産業技術振興協会

978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著