ハトムギ Coix lacryma - jobi L. var. ma - yuen Staqf

分類
植物
和名
ハトムギ
学名
Coix lacryma - jobi L. var. ma - yuen Staqf
別名
センコク
詳細分類植物界>被子植物門>単子葉植物綱>イネ目>イネ科>ジュズダマ属
用途薬用, 食用
薬用部位果実, 根茎根塊
性状古くから日本に渡来し、各地で栽培される一年生草本で、まばらに叢生し高さは1〜1.5mぐらい。葉は互生し、細長い披針形で先端はしだいに尖り、硬質のもろい洋紙質で緑色を呈する。葉のわきから長短不同の柄をもった花穂数個を織状に出す。
伝承黄疸、胃病、ほくろ、いぼ、魚の目、シミ、ソバカス、リウマチ、利尿作用、腫瘍抑制作用
化合物タンパク質、カルシウム、ビタミンB2、コイックセノリド
引用文献「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著

「みぢかな薬草たしかな健康」 石垣市健康食品・薬草開発調査研究報告書