ヒカンザクラ Prunus campanulata Maxim.
- 分類
- 植物
- 和名
- ヒカンザクラ
- 学名
- Prunus campanulata Maxim.
- 別名
- カンヒザクラ
- 方言
- サクラ
詳細分類 | 植物界>被子植物門>双子葉植物綱>バラ目>バラ科>サクラ属 |
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用途 | 薬用, 観賞用 |
薬用部位 | 葉 |
性状 | 1月ごろ花が咲き始める。花は鮮やかなピンク色。サクラの花は花をつくる芽(花芽)が、一定期間低温にさらされないと活動しない。幹は直立して多く分枝し、高さ5mぐらい。枝葉は繁茂し、小枝無毛でなめらか。葉は有柄で互生し、倒披針形か鋭尖頭、基部は鋭形、ふちには鋸歯があり有毛、長さ5〜10cm。 |
伝承 | 下痢、皮膚炎、魚の中毒、きのこの中毒、ストロフルス |
引用文献 | 978-4-9901917-7-1「沖縄の野山を楽しむ 植物の本」 屋比久壮実著 「沖縄の薬草百科 誰にでもできる薬草の利用法 やさしい煎じ方と飲み方」 多和田真淳・太田文子共著共著 |